ポスティング業務の請負と事務作業等

個人でポスティング業務の請負と事務作業等の代行、教育学習支援をしております。

まだ始めたばかりでこれから徐々に仕事を請け負っていきます。まだ始めたばかりでとりあえず右も左もわからずネットの無料会計ソフトに会員登録しました。

以前から自身の確定申告はしておりましたが、仕事の会計、経理となるとまだまだ不安があります。20年以上も前にちょっと経理仕事をかじったことがあるのですが、勉強しなおさないとといったところです。

まだ立ち上げたばかりですのでこれから実戦で徐々に手探りではありますが会計処理をしていかなければといまから不安がよぎっています。

伝票など起こさずPC処理も初めてですし、勘定科目ももうすっかり忘れてしまっているので簿記のテキストをおさらいしてきちんと入力できるようにしなければと思っています。とにかく不安だらけでなにから手をつければよいのかもわかっておりません。

無料の弥生会計をちょっと入れてみました。開業したばかりですのでまだ全然手をつけておりませんし、まだ仕事の依頼がないためお金は開業のための準備で支払ったものだけなのでこれから徐々に会計処理をしていきたいと思っています。

請求書、領収書は以前よりExcelで処理しておりましたので今後もその方向で行きたいと思っています。

会計処理でどうしてもわからないところがあった場合には、会社で経理、会計をしている友達に手伝ってもらい処理していくつもりです。

今のところ会計事務所や経理専門の人材雇用、アウトソーシングは考えておりませんが、事業がきちんと回せるようになったらきちんと対処していきます。

ある程度までなら今までの経験でカバーできると思うので会計ソフトの使い方と科目処理に気を付ければ個人事業主としてはそこまで難しい処理はないと思っています。

経理のわずらわしさや日々の業務の忙しさから、いろいろため込んで処理することも多いと思います。

伝票を起こしたり入力したりしやすいようにとりあえず領収書などは日付順に1か所にまとめて保管し、その中だけ処理すれば間違いないという状態にしておくことが大切だと思います。小口現金はきちんと数えることも大切だとおもいます。

焦れば焦るほど合わないことも多々あると思いますので、慌てずきちんと数えることがとても大切だと以前の経験から痛感しております。

土木コンサルタントで設計業務を受注

会社員の頃は技術職であったため、経理関係は総務の職員の方の仕事と思っていました。個人事業主になって確定申告が必要になったのですが、初年度は書類の記入の仕方が全く分からず、税務署が確定申告の時期に開く説明会に参加し、科目の分け方などを教えてもらいました。毎年、確定申告の時期が業務の繁忙期と重なるため、前年度の確定申告の記録を参考にし、なるべく短時間で申告書の作成が出来るように心がけていますが、e-Taxの申請に必要な個人認証の有効期限が3年毎に更新なので、提出しようと思ったら期限切れで、個人認証の申請が間に合わないということを何度か経験しています。提出間際の税務署は混んでいるので、出来ればe-Taxで提出したいものです。会計ソフトはMFクラウド確定申告を使用しています。業務量も少ないので、無料サービスの範囲内で経費の整理に使用している感じです。業務内で発生する領収書は科目ごとにファイリングをしておき、時間のある時にMFクラウド確定申告に入力しておくことで確定申告期間の作業量を少なくする工夫をしています。(1~3月が繁忙期のため)

また、ソフト内に入力した経費を一覧で出力しておくことで、保存が義務付けられている帳簿作成にも役立ちます。

経理処理に関しては外注はしておらず、事務職員も採用していないため、見積、請求書の発行や経費の整理なども全て本人が行っています。業務量がさほど多くないので、月に1日程度の作業で、これらをまとめて整理しています。収入が少ない個人事業主の方であれば、クラウドの会計ソフトなども利用して自分で確定申告することはそんなに難しいことではありません。最近は国税局のe-Taxの申告書作成ソフトもかなり便利になってきているので、初年度に少し時間を掛けて作成しておけば、次年度からは数字を入れ替えるぐらいの作業量になります。経理処理を外注すれば、最低でも月数万円は必要なので、こじんまりと営業している個人事業主の方は、まずは自分で申告することをお勧めします。

収入や経費の処理がそれぞれの仕事

フリーライター、デイトレーダー、クラフト販売をやっています。

収入や経費の処理がそれぞれの仕事で違うので、どのように処理をするのかを調べるのが大変です。

エクセルで在庫管理とあわせて経費の管理をしていますが、領収書を種類別に分けておいたり、経費に該当するかを確認しながらファイルをしておく作業が手間になります。

パソコンで効率化したいのですが、なかなか時間がなく、確定申告前は領収書を並べて確認、チェックをすることに時間がかかります。大きな収入がないので、細かい収入の積み重ねを計算することがなかなか大変です。

帳簿の作成も検討中ですが、手計算は面倒で、パソコンは初めの仕組み作りにとりくめずと結局確定申告前に手計算で計算したものを無料の税務相談でチェックしてもらっています。

日商簿記2級をもっているので、基本的には自分で経理事務をしています。デ

イトレードとフリーライターに関わる領収書はまとめてケースの中にためていき、確定申告の時期が近づくといっきに業務ごとに分け、計算をします。

クラフト作成にかかわるものは、特に材料費がかかるため、経費計上のものが多く大変になるので、月に1度くらいパソコンにも入力し、別の箱に保管しています。

クラフト作成はお店に出す見積書とあわせて収入や経費のチェックをするようにしているので、在庫管理とあわせて月1回作業をします。デイトレードは納税は自動的に計算されてくるので、確定申告前に経費と収入を見比べるくらいです。

フリーライター分が一番手間がかかり、画面上で確認できるクラウドソーシング分の計算とそれ以外の請求分を合わせて計算しています。最後、確定申告書まで作成してからすべての書類をもって、税務相談でチェックをしてもらっています。

収入や経費が多くなってくると、作業がとても大変になるので、ある程度の収入になったら安くて親切な身近な税理士にお願いしようかと考えています。税務処理だけでなく、本当は請求できてしていないものなどもあるかもしれないので、税理士にお願いできればと考えています。

ただ、得意分野や税理士の仕事のスタイルもあるので、親身になって助けてくれるタイプの事務所でお願いしたいです。収入と経費の金額によって、自分で事務をするか、ソフト購入か税理士にお願いするかを考えるといいと思います。