グラフィックデザインを個人事業主でやっています。

ほぼ直接のお客様とのやりとりですが、最近クラウドワークスでお仕事をいただくようになりました。デザインの仕事経験はあるが、経理の経験が無いので初年度は苦労しました。主にネットで似たような例を検索して自分に当てはめて入力しました。税務署に行く事ができない事情があったので何度も電話で聞いて説明をしていただきとてもお世話になりました。

本業のデザインもやらなければならないので、合間に勉強しながら進めなければならずとても大変でした。

取引先も申告方法を今までと変え初めての年だったようで、書類の不備があり指摘するには自分に知識が無いと失礼にあたると思い、自分のやる事以外も調べる事になってしまったのが一番大変でした。何度も説明をして納得していただきましたが、全く謝罪の言葉も無かったのには疑問を持ちました。会計ソフトMFクラウドをオンライン契約してパソコンで使用しています。

領収書が出たら封筒にまとめています。

月末に請求書を各クライアントに郵送しています。

月に扱う仕事量は少ない方なので、全てを自分で管理しています。昨年は年末にまとめて会計ソフトに入力しました。間違いや抜けがあった場合、チェックしてもらう環境がない為会計ソフトの集計書類が頼りになります。

計算が合わない場合は初めから見直していきます。

ソフトの使い方がわからない場合は、サポートのチャットが使えるサービスに入っていますがあまり参考にならなかったので自分でサイト検索して調べています。

入力項目が少ないので、整理して可能であれば無料のプランに変更を考えています。会計ソフトは使えるようになればとても便利なので、オンライン契約するといいと思います。macユーザーは会計ソフトをダウンロードするタイプがすごく少ないのでオンラインを選択するとよいです。

本業の合間に外へ出られる場合は管轄の税務署で教えていただけるし、セミナーも開催されているのでギリギリに動き出すよりも少し早めにアンテナを張りはじめるとよいと思います。余裕があれば入力はこまめにしているとあとあとにひびかないと思いました。

ライターと習い事(教室)の先生をしています。

教室の現金収入の管理が難しいですね。まず、お金をすぐお財布に入れてしまうとごちゃごちゃになってしまうので、収入は収入、プライベートのお金はプライベートと分けておかないといけないのもわかっていませんでした。お手伝いに来てくれた人のバイト代、打ち合わせに使ったコピー用紙やお茶代の費用、チラシ製作代、交通費、科目がわからずにネットで調べまくり、初年度の確定申告がギリギリになりました。特に交通費はICカードで支払っていたから記録が全然残っていなくて、泣く泣く経費に入れるのを諦めました。バス代とか、積もり積もれば結構大きな額になっているので、もったいなかったなあと思います。家計簿をつける習慣ができました。やるぞ!青色申告を使っています。ヘルプ画面で勘定科目がわかるのでだいぶスムーズになりました。請求書を発行する必要はほとんどないですが、たまに求められたときは先方からテンプレートを送ってもらって、記入して返送しています。freeeも検討しましたが、年に数回のことなので、別に使わなくてもいいかなあーという感じです。領収書は日付順にまとめておいて、1ヶ月ごとに入力しています。現金収入が主ですし、税金関係ってきっちりやっておかないと教室自体の評判にも関わるので、どなたからいついくらいただいたのかはすぐに出せるようにしています。基本的には自力で全て作業をしていますので、毎年年初は申告作業に時間を取られています。毎日の収入と支出を帳簿につけるのが大事です。経理関係の情報は1ヶ所にまとめておきましょう。私の場合、初年度は全く記録をまとめていなくて、あとでばらばらに置いていた領収書やメモ書きをまとめるのにすごく時間が取られました。とにかくまずはじめに税理士さんを探して、わからないことは質問ぜめにしたほうがいいと思います。あと、確定申告は税務署が混む前に行きましょう。3月中旬のギリギリに行くと並ぶ時間が長くなって時間がもったいないです。

アフェリエイトとFX、株の投資で生計を立てており、知り合いと情報交換

事前に用意していた、資金の運用について、やはり、個人になるとプライベートと運用の資金、二つに分かられるのでそれをしっかりと区別するのが難しかったです。毎日の資金の流れをしっかりと把握していなければ見とうしがつかないことが分かったので、以前に簿記を勉強していたので、それを復習で勉強し直し、記すことを今はしています。

クレジットカードについても同様で、プライベートのものなのかどうか。運用についての費用なのかどうかをしっかりと、記録し、簿記とデータで管理することで現在は仕事のパターン化に出来ています。

また、確定申告では、無知なものだったので、これも同様に、本などで知った情報をそのままに確定申告をしました。簿記では自分なりに多少アレンジを加えたものにしており、自分が見やすいもので管理をしています。レシートなどの現物でお金の動きを表しているものはスキャンや、写真でデータ化するのが手間がかかると感じて、実物のものに関しては、簿記で処理をしている。しかし、簿記でもめんどくさいと感じる時があるので、完全にデータ化に移行するのが最も適用なものだと最近は感じています。

そこで、最近はFreeeを使用して、データ化に少しづつ移行しています。そうした結果、文字の打つ時間が短縮され時間の余裕ができるようになっていますをしかし、これも一長一短で、時々、自分の打った文字が信用出来ずに、何度も見直す結果になってしまっています。簿記は、是非とも1度は勉強して、損は無いものだと感じます。なぜなら、簿記を学ぶことで、経営のことについて、学力が深まるので、お金のやり取りや動きというのが、自然と見えてくる気がするからです。たしかに、データ化して、ソフトを使用するのが最終的にらくですし、簿記の帳簿を保管することが手間になることもありますが、やはり、勉強していて損がないというのが簿記の強みだと思います。実際私の友人もそう言っておられます。

ペット関連のお仕事を一人でやっています

事業をはじめたとき経理の経験もなくまったくの素人の私にとっては青色申告はいろいろ面倒だときいていたので

最初は白色申告をしていました。

ただ仕訳などがわからず当時勤めていたパート先の税理士さんに相談に乗っていただいたりました。

2年ほど白色申告をしてきたのですが

売上もあがるようになったので控除の少ない白色ではもったいないと青色申告にしました。

素人が一人で青色申告はとてもハードルが高かったので

使い勝手のよい直観的に処理できる私自身にあった会計ソフトを検索し

体験版を何社分か使い自分にしっくりくるものを選びました。

その結果パソコンに仕訳して打ち込むだけであとは全部ソフトがしてくれ

今年の3月無事に初めての青色申告を無事終えました。

白色申告のときに学んだ仕訳の仕方とかもそのまま使えたので

白色申告も無駄なものではなかったと思っています。

自信のない方はまず白色申告から始めるのもいいかもしれません。領収書整理・会計ソフトはやよい青色申告オンライン版をつかってすべて自分でしています。

このソフトは口座やカード決済分を連携しておくと自動で取込をしてくれるので

私が入力するのは現金分のみなのでとても助かっています。

自宅で仕事をしているので通信費や電気代など確定申告時に家事按分も指定でき

オンライン版なのでデーターが消える心配もなくとても重宝しています。

費用はかかりますが税理士さんにお願いするよりはお安くできると思います。

毎月きちんと領収書整理などできればいいのですが

どうしてもまとめてしまって最後に慌ててしまいます。

最後に領収書をまとめる手作業が一番手間がかかるので

今年はその部分をなんとかもっと効率的にできればいいなと考えています。会計ソフトはそれぞれご自身が使いやすいものを選べばいいと思います。

最初は体験版など使い数社比較して決められたほうがいいです。

私はその体験版を年があけてから検討をはじめたので時間がなく焦りました。

なのでソフトの選定は年内からはじめたほうがよりスムーズに確定申告に進めると思います。

会計ソフトを使う場合は初年度だけでもサポートをつけたほうが安心です。

サポートをつけておくことで細かいところまで質問に答えてくださるので

安心して確定申告まで進めました。