事前に用意していた、資金の運用について、やはり、個人になるとプライベートと運用の資金、二つに分かられるのでそれをしっかりと区別するのが難しかったです。毎日の資金の流れをしっかりと把握していなければ見とうしがつかないことが分かったので、以前に簿記を勉強していたので、それを復習で勉強し直し、記すことを今はしています。
クレジットカードについても同様で、プライベートのものなのかどうか。運用についての費用なのかどうかをしっかりと、記録し、簿記とデータで管理することで現在は仕事のパターン化に出来ています。
また、確定申告では、無知なものだったので、これも同様に、本などで知った情報をそのままに確定申告をしました。簿記では自分なりに多少アレンジを加えたものにしており、自分が見やすいもので管理をしています。レシートなどの現物でお金の動きを表しているものはスキャンや、写真でデータ化するのが手間がかかると感じて、実物のものに関しては、簿記で処理をしている。しかし、簿記でもめんどくさいと感じる時があるので、完全にデータ化に移行するのが最も適用なものだと最近は感じています。
そこで、最近はFreeeを使用して、データ化に少しづつ移行しています。そうした結果、文字の打つ時間が短縮され時間の余裕ができるようになっていますをしかし、これも一長一短で、時々、自分の打った文字が信用出来ずに、何度も見直す結果になってしまっています。簿記は、是非とも1度は勉強して、損は無いものだと感じます。なぜなら、簿記を学ぶことで、経営のことについて、学力が深まるので、お金のやり取りや動きというのが、自然と見えてくる気がするからです。たしかに、データ化して、ソフトを使用するのが最終的にらくですし、簿記の帳簿を保管することが手間になることもありますが、やはり、勉強していて損がないというのが簿記の強みだと思います。実際私の友人もそう言っておられます。